表現:Not that I know of
子供の学校のイベント準備に参加した際に、一通り予定された準備が終わったかな、と思われたあたりで、「いま、私にできること何かありますか。」と主催者の人に聞いたところ帰って来たのが冒頭の答え。
相手はとてもフランクに早口でこう言ったのですが、私には
「ノッ、ダライノーォブ」と聞こえ、なんだかNoが2度繰り返されているように聞こえ、結局どっち?と思ったことがありました。
とは言え、その人から次の作業の指示があるわけではなさそうだったので、恐らく「何もないよ。」という意味なのだろうと思いつつ、もう一度いま言ったことを一言一句繰り返してもらえる?と聞いて初めて
-Not that I know of
と言ったのだと分かったのでした。
ニュアンス的には「私は、そうじゃないと思うんだけど。。」とか「私の知る限りでは、そうじゃないと思う。」という感じでしょうか。
その時の会話はこんな感じ
-Is there anything that I can do here?
-Not that I know of.
他にはこんなパターンも
-Are there any nice italian restaurants around here?
この辺にいいイタリアンレストランあるかな。
-None that I know of.
ないと思うなー。